【開催レポート】 [BiblioEi8ht#33 ダブルバウト]ビブリオバトル 2017.06.24 at クリエイトホール13

日時:2017年6月24日[土]13:00-17:00
場所:クリエイトホール11F第7学習室(八王子市東町5番6号)
参加人数:19名(内バトラー15名)

※今回は、カンミ堂さんご提供のクリップ付箋を参加賞でプレゼントしました。

さて、BiblioEi8htの最大人気企画「ダブルバウト・ビブリオバトル」の再登場です。
通常の公式ルールに加え、以下のルールで行います。


ダブルバウト・ビブリオバトルとは
★発表者は、
必ず2冊(2作品)の本を紹介する。
一見関連のない異なる2作を紹介し、
その中で必ず2作の関連を説明する。
(参考図書の参照/使用は何冊でも可)
★参加者は、
関連性の妥当も含めて
「2作とも『一番読みたくなった本』」に投票する

-OK- 認められるもの
○異なる作者で異なるテーマ(←推奨)。
○同一/類似のタイトル/テーマだが一見関連のない作品
-NG- 認められないもの(例)
×複数作者だが一つの作品あるいはシリーズと思われるもの
×上下巻。前後編。新装版と旧装版。新訳版と旧訳版。

その他は、公式ルール準拠
http://www.bibliobattle.jp/koushiki-ruru


普通に読書をしていても、「あれ、これってこの間読んだあれとなんか関係ある。ああ、そういうことか!」みたいな読書のセレディピティが起こることがあります。
そんな偶然の奇跡をビブリオバトルで発表しようという試みです。


さて、第1ゲームは、ダブルバウト・ビブリオバトル初体験のMさんが、配分を間違えての暴走。でも危険にさらされる子どもたちの世界を紹介します。次は、久々登場のYさん。音楽関係本を熱く熱く語ります。平沢進ファンは意外と多いんですよね。そして、ダブルバウトで強さを発揮するNさん。「何かを始めたくなる2冊」です。Kさんは、芸人にして作家の二人を同時代性をキーワードに語ります。最後のSさんからはおめでたい発表もありつつの恋愛本。なんかSさん進化してますよね。
チャンプ本は、キング・オブ・ダブルバウトと呼びたくなるNさんと、緊急参戦のMさん。お二人とも流石でした。

●第1ゲーム:ダブルバウト・ビブリオバトル
☆1.K.Mさん:
『ルポ 消えた子どもたち〜虐待・監禁の深層に迫る』 NHKスペシャル「消えた子どもたち」取材班 NHK出版新書
『殺人犯はそこにいる〜隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』 清水潔 新潮文庫
2.T.Yさん:
『デヴィッド・ボウイ・イズ 復刻版』 ヴィクトリア・ブロークス/ジェフリー・マーシュ スペースシャワーネットワーク
『改訂復刻版 音楽産業廃棄物』 高橋かしこ 復刊ドットコム
☆3.R.Nさん:
『ボーイミーツガールの極端なもの』 山崎ナオコーラ イースト・プレス
『島へ免許を取りに行く』 星野博美 集英社文庫
4.M.Kさん:
『火花』 又吉直樹 文春文庫
『芸人失格』 松野大介 幻冬舎文庫
5.M.Sさん:
『最後の恋は草食系男子が持ってくる』 森岡正博/おかざき真里 マガジンハウス
『逃げるは恥だが役に立つ』海野つなみ 講談社KC KISS

 

 

第2ゲームは、テーマもレギュレーションもないフツーのビブリオバトル。
難しいことを難しく練習してから発表するKさんが、完全アドリブで登場。夜這い、SEXを連呼。二番手は、調布でデビューのKさん。懐かしきSFです。BoY新人賞のYさんは、詩集。続くKさんも詩集。疲れたときに読むと良いそうです。分析型バトラーFさんは、顔貌に障碍を抱えつつも生きる人々の物語。最後のKさんは、手仕事をまとめた本。いつも渋く光る本を紹介されます。
チャンプ本は2冊。常連のKさん二人が獲得しましたが、毛色は全く違う本。やっぱり、何もコンロールしない方がビブリオバトルは面白い!!

●第2ゲーム:フツーのビブリオバトル
☆1.A.Kさん:『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』 赤松啓介 ちくま学芸文庫
2.Y.Kさん:『永遠の終り』 アイザック・アシモフ ハヤカワ文庫SF
3.M.Yさん:『見えない涙』 若松英輔 亜紀書房
☆4.S.Kさん:『世界はうつくしいと』 長田弘 みすず書房
5.K.Fさん:『顔ニモマケズ 〜どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語』水野敬也 文響社
6.M.Kさん:『手仕事の日本』 柳宗悦 岩波文庫

 

 

さて、ダブルバウト2戦目は、姉弟のマンガから始まり、それぞれのフツーを認める本、進化と身体感覚で繋がる過去と未来の本、そして、不合理な2冊へと。
意外なことに、姉弟マンガがチャンプに何が功を奏するか分かりませんね。

●第3ゲーム:ダブルバウト・ビブリオバトル
☆1.S.Oさん:
『いいなりゴハン』 森重拓真 集英社ヤングジャンプコミックス
『かくかくしかじか』 東村アキコ 集英社
2.R.Mさん:
『誓います〜結婚できない僕と彼氏が学んだ結婚の意味』 ダン・サヴェージ みすず書房
『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』 小林せかい 太田出版
3.T.Iさん:
『航空宇宙軍史・完全版 五〜終わりなき索敵』 谷甲州 ハヤカワ文庫JA
『人体 5億年の記憶〜解剖学者・三木成夫の世界』 布施英利 海鳴社
4.S.Sさん
『予想どおりに不合理〜行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』 ダン・アリエリー ハヤカワ・ノンフィクション文庫
『ニコイチ』 金田一蓮十郎 スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス

 

 

と言うわけで、少し時間が余ったの懇談しつつ散会。
始まる前には、主宰のラジオ裏話なども披露しつつ、楽しい時間を過ごしました。

また、お菓子を提供頂きましたYさんありがとうございました。

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BiblioEi8ht 33.5
[ほろ酔いビブリオバトル at Kitchen Bar でん]
日時:2017年6月24日[土]17:00-21:00
場所:Kitchen Bar でん
参加人数:14名(内バトラー8名)

結構、ぎゅうぎゅうの席でどうかと思いましたが、泥ビブ好きのKさんの一言で開始。
編集者Mさんは弱小出版社の編集者の悲哀を描く漫画を紹介。Mさんは、幽霊の物語。Oくんは同人誌の辞書本。そして、最近BiblioEi8htで拡大中のシニア層からNさんはが参戦。
幽霊の救済を描く物語が見事チャンプ本ゲット。

●第1ゲーム
1.K.Mさん:『重版未定』 川崎昌平 河出書房新社
☆2.R.Mさん:『神さまのビオトープ』 凪良ゆう 講談社タイガ
3.S.Oさん:『グルメな辞書』 同人誌
4.M.Nさん:『赤頭巾ちゃん気をつけて』 庄司薫 新潮文庫

第2ゲームは、角筈リベンジの様相。泥ビブ連勝を狙うKさんは、何ゲームでも続けたい様子でした。Fさんは将棋だけどメシマンガ。Nさんは、アマゾンビデオでも見られるアニメの解説本。そして、そこでディスられた主宰が思わず参戦。アマゾンズ解説本です。暴走して訳分からなくなりました。
常連が暴走する中、冷静だった分析屋のFさんが初勝利!!おめでとうございます。

●第2ゲーム
1.A.Kさん:『ヤクザライフ』上野友行 双葉社
☆2.K.Fさん:『将棋めし』松本渚 KADOKAWA MFコミックス フラッパーシリーズ
3.R.Nさん:「ユーリ!!! on ICE」公式ガイドブック『ユーリ!!! on Life』 扶桑社ムック
4.T.Iさん:『仮面ライダーアマゾンズ コンプリートガイド THE公式! 』石森プロ 徳間書店ハイパームック

 

 

そんなこんなで、4時間近く滞在したわけですが、皆さんは本当に元気です。
1日5ゲームがデフォルトになりつつあるBiblioEi8htですが、参加者皆さんの楽しめる展開がすべてです。

解散後は、素敵で美味しい居酒屋「穏坐」へ
近いうちにここで貸切ビブリオバトルもやりたいです。

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