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【開催レポート】BiblioEi8ht#41[KoB王座決定戦とタッグマッチ・ビブリオバトル]2018.04.14 at クリエイトホール16

日時:2018年4月14日[土]13:30-17:00
場所:クリエイトホール11F第7学習室(八王子市東町5番6号)
参加人数:25名(内バトラー20名)

ようやく2018年通常開催スタート。
昨年12月3日のチャンプカーニバル以来4ヶ月ぶりです。
お待たせしました。

さて、今回は、前回のタイトルマッチで不遜にも王座返上された第4代KING of BIBLIOBATTLEの王座決定戦です。
さらには、一部で熱烈な開催要望のあったタッグマッチも併せて行われました。

なぜか遅れて参加の多い今回。じわりじわりと参加者を増やしながらスタートです。

最初の2ゲームは、通常ゲーム。
常連になりつつあるシルバー組(?すみません)Nさんが恐竜絶滅の謎に迫る1冊を紹介すれば、観戦予定からの緊急参戦のIさん(主催がお願いしてしまいました)。そんな話とは知らなかった名作。そして、寝ることが物語となる不思議なマンガから、知る人ぞ知る謎の業界誌をRさんが紹介しました。
チャンプ本は、謎への強い気持ちが伝わったかNさんの絶滅本がゲットしました。

第1ゲーム:【フツーのビブリオバトル】
☆1.M.Nさん:『絶滅のクレーター〜T・レックス最後の日』 ウォルター・アルヴァレズ 新評論
2.T.Iさん:『星への旅』 吉村昭 新潮文庫
3.U.Iさん:『魔王城でおやすみ』(1) 熊之股鍵次 少年サンデーコミックス
4.Y.Rさん:『月刊住職 2015年4月号』興山舎

第2ゲームは、主催が最近大好きな早瀬耕の紹介から、SF者KさんはハードSFの名作を紹介。最後は、意外と(失礼)経済関係本の多いYさんがニュース本を紹介。主催がチャンプ本を頂いてしまいました。すみません。

第2ゲーム:【フツーのビブリオバトル】
☆1.T.I:『プラネタリウムの外側』 早瀬耕 ハヤカワ文庫JA
2.Y.Kさん:『重力への挑戦』 ハル・クレメント著, 井上勇・訳 創元推理文庫 615-1
3.M.Yさん:『カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本〜世界経済編』 細野真宏 小学館

さて、第3ゲームは、史上3回目となるタッグマッチ。
二人で、1冊の本を5本間に紹介します。
その他は公式ルール通りですから、二人とも「読んで面白い」と思った本でないといけません。

1番目は、今回の主役とも言えるビブラヴ体現者の夫婦。演劇のような仕掛けで本を紹介していきます(劇場型ビブリオバトル、早く実現しないとですね)。続いては久々登場のTさんがパートナー(?)とともに参戦。石を集める「無能の人」を紹介。3番目は一見趣味の合わなさそうな二人ですが、Rさんの思いをKさんが受け継ぎ、その思いを伝えます。そして最後は、緊急参戦の夫婦。主催とも因縁の深い1札を紹介してくれました。ありがとうございます。
なかなか参加者が集まらず、開催も危ぶまれた今回のタッグマッチですが、最終的には、非常に魅力的な4組(すべて男女ペア)に参戦頂き、愉しい一時を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。
チャンプ本は、殺人者にまつわる1冊がゲット!タッグマッチ・ビブリオバトルの可能性を広げてくれました。

第3ゲーム:【(第3回)タッグマッチ・ビブリオバトル】
1.デンジャラス・ラブ・ゲーム(M&M.Tさん)
『危険な関係』 ピエール・ショデルロ・ド ラクロ 角川文庫
2.もぐら☆オールスターズ(D.Tさん&T.Mさん)
『無能の人・日の戯れ』つげ義治 新潮文庫
☆3.Deep than Darkness(Y.Rさん&A.Kさん)
『殺人者はいかに誕生したか〜「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く』 長谷川博一 新潮文庫
4.夫婦ビブリオ道(M&M.Kさん)
『TECHNODON(テクノドン)』 細野晴臣, 高橋幸宏, 坂本龍一, 後藤繁雄 小学館

本日のメインイベントは、第4代KING of BIBLIOBATTLE王座決定戦!
BiblioEi8htの強者を主催が、指名して参戦してもらいました!
単純に強いだけでなく、「BiblioEi8htっぽい人」が指名のポイントです。
一人目は、何度やっても慣れない、といいながら結構強いSさん。正直ここまでハマってくれるとは思っていませんでした。続いては、ビブリオバトル界では有名人のKさん。なんともKさんらしくない滅茶苦茶あついプレゼン!!!!(これは録画しておくべきでした)そして、自主開催の現場から飛んできてくれたYさん。BiblioEi8htに高評価を頂いていますが、それ以上に良い感じの選書と発表で盛り上げてくれています(ありがとうございます)。4番目は王座の最右翼とも言えるM館長。奥付から始まる本の物語を熱く熱く語ります!!!
そんな状況で、もう一人のMさんが遅れて参戦。息も整わないうちに発表したのはジブリの内幕本。
どれもこれも面白そうで、しかも個性的な発表が続いて、票が読めませんでしたが、なんと
なんと
なんと
なんともプロレス的展開で、最後に飛び込んできたMさんが、チャンプ本をゲット!!!
見事、第4代QUEEN of BIBLIOBATTLEとなりました。
おめでとうございます!
ビックリです。

第4ゲーム:【KING of BIBLIOBATTLE 王座決定戦】
1.S.Sさん:『私のプリニウス【新装版】』 澁澤龍彦 河出文庫
2.R.Kさん:『別冊カドカワの本 愛と幻想のレスポール』 スガ シオカ KADOKAWA
3.M.Yさん:『きもの』 幸田文 新潮社
4.R.Mさん:『本のエンドロール』 安藤祐介 講談社
☆5.K.Mさん:『誰も語らなかったジブリを語ろう』 (TOKYO NEWS BOOKS)  押井守 東京ニュース通信社

次のタイトルマッチの予定はまだ分かりませんが、そう遠くない時期に開催したいと思います。
次回は、希望者(有資格者)によるタイトルマッチとなりますので、是非とも皆さんの挑戦をお願いします。

バタバタと撤収して、
次行こう、次!

━━━━━━
[KoB王座決定戦とタッグマッチ・ビブリオバトル 第2部]ほろ酔いビブリオバトル at 穏坐
日時:2018年4月14日[土]17:30-21:00?
場所:穏坐
参加人数:13名(内バトラー6名)

懇親会は、ずっと「行く行く詐欺」していた「穏坐」さん。二次会ではよくお世話になっていました。
貸切状態なこともあり、ビブリオバトルを開催。
本番には遅刻参加だったWさんをはじめ、図書館勤めになったIさん、先程、目の前でタイトルを掴めなかったMさんが参戦。Mさんが場は違えど雪辱です!

第5ゲーム
1.U.Iさん:『ハッピーシュガーライフ』(1) 鍵空とみやき ガンガンコミックスJOKER(スクウェア・エニックス)
2.S.Wさん:『二十歳の原点 (1971年)』 高野悦子 新潮社
☆3.R.Mさん:『推しが尊すぎてしんどいのに語彙力がなさすぎてしんどい〜腐女子の感情類語辞典』 ポストメディア編集部 一迅社

懇親会2ゲーム目は、BiblioEi8ht初回からの参戦者Yさん、第4代QoB、昼間は熱かったKさん。ここまで来ても個性的なみなさんの発表で夜は更けていきました。

第6ゲーム
1.M.Yさん:『実践! 世界一ふざけた夢の叶え方』 ひすいこたろう, 菅野一勢, 柳田厚志 フォレスト出版
2.K.Mさん:『バイバイ、ブラックバード』 伊坂幸太郎 双葉文庫
☆3.R.Kさん:『キャベツにだって花が咲く』 稲垣栄洋 光文社新書

そんなこんなで今回も、1日6ゲームのハード展開でしたが、充実した1日となりました。
みなさま、ありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。

以上

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【開催レポート】[BiblioEi8ht#40回記念 神保町冒険編]ビブリオバトル 2018.1.13

日時:2018年1月13日[土]13:00頃集合〜19:30
場所:神保町エリアと「魚酒場ピン」
参加人数:10名(内バトラー10名)

初回開催(2014/2/9)より約4年、5年目に迎えたBiblioEi8ht。
開催回数も今回で40回目となりました。
それを記念して、新企画(挑戦!)
【神保町冒険編】
の開催です。

これまで行ってきた、その場(図書館)で本を探して行う「探検編」に、
ツアービブリオさんの「書を持って、外に出よう」というコンセプト、
さらには、「書店でビブリオバトルを行ってもなかなか本が売れない」、という悩み
から発想した新企画。

書店を巡って、本を買って、ビブリオバトル!です。
今回は、神保町を舞台と言うことで、名付けて【神保町冒険編】!!
テーマに従って【神保町を冒険して、本を購入】して行うビブリオバトルで、内容はこんな感じです。

1.テーマに沿って【神保町エリアで本を購入】
※新刊・古書問わず(その他、テーマ以外に本に制限はありません)
※購入時点での既読・未読は問わず。ただし、公式ルールに準拠して「読んで面白かった本」
※必ず領収書(レシート可)をもらうこと(神保町で買った証拠として)

2.当日13:00頃〜15:00頃に、主催者を探してリアルに声掛け(参加確認)
※本の購入時刻に制限はありません(神保町に来る時間は自由です)

3.17:00~居酒屋でビブリオバトル
※現地集合
※5人×2ゲーム
※発表には【テーマに準拠した説明】と【神保町を冒険した内容】を必ず入れてください。

そして、テーマは、

【神保町エリアの書店で、平積み・面陳してある本・雑誌】
あくまでもテーマですが、平積み・面陳してある本そのものでもOKです。もちろん、違うものでも構いません。
・神保町に来て、本屋で本を探してもらうことに意味があるので、拡大してみました。

そんなこんなで寒い日でしたが、天気にも恵まれ、スタート!
もっとも早い人で、11:00頃に神保町に到着、さっそくツイート!

今回はライブ感を出すため、参加者皆様には、タグ
#神保町冒険編
でのFacebookやTwitterでのツイート(投稿)をお願いしました。
ご興味のある方は、是非、検索してみてください。

神保町でランチする人あれば、ランチしてから登場してじっくり本探しする人もあり、
14:00頃から出欠確認が始まり、15:00過ぎになりましたが、全員登場。
その辺から、ツイートはなくなり、皆さん読書!
短時間での読書、読み終わるのか!!!

そんなこんなで、会場に集合してのビブリオバトルです。
出欠確認時に、あみだくじに記名してもらい、ゲーム分け・順番決めしておき、スタートです。

まずは、一番乗りのS.Sさん。
折角なので、いつもと違う本当言うことで探して、三省堂書店の5Fで購入。物理の様々について楽しく紹介する本です。
2番手は、R.Mさん。冒険中にいくつか本をキープしつつ、豆本専門店(呂子書房)へ。植物学者・牧野富太郎と動物に関する本を紹介。
3番手は、アメコミのY.Aさん。お久しぶりの登場。三省堂のコミック売り場かを経由して、@ワンダーへ。ジャスティスリーグのヒーロー達の誕生秘話を集めた特集本を紹介です。
4番手は、昨年デビューして快進撃中のT.Oさん。(元)鶴谷洋服店という不思議な書店で、長生きの人の話をゲット。当時世界最高齢の泉重千代さんの好みの女性が「年上」など、面白エピソードを紹介します。
1stバウト最後は、登場も最後だったS.Hさん。中村書房で妖怪の本を紹介。内容的に軽いのか思いきや講談社学術文庫。なかなか侮れません。
ということで1ゲーム目から、本はもちろん、冒険も多種多様な展開となりましたが、チャンプ本は、『牧野富太郎と動物』。詳細なレポートをFacebookにアップして頂いています。
検索[神保町冒険編]
でお探しください。

●1st バウト
1.S.Sさん:『眠れなくほど面白い物理の話』 長澤 光晴 日本文芸社
☆2.R.Mさん:『牧野富太郎と動物』 大野正男 こつう豆本(日本古書通信社)
3.Y.Aさん:『JLA: Secret Origins』 Paul Dini DC Comics
4.T.Oさん:『晩年長寿の達人たち~生涯現役の秘訣:別冊歴史読本』 新人物往来社
5.S.Hさん:『日本妖怪異聞録』 小松和彦 講談社学術文庫

少し歓談して、2ndバウト。
古書センターから「みわ書房」へ冒険したM.Yさんはアーサー王の話を1年間に置き換えて分かりやすくした物語集を紹介。
2番手Y.Sさんは、写真集専門の小宮山書店から東京堂書店(出欠兼ねて)へ冒険してポップがひどい純文学を紹介。芥川賞候補だそうです。
3番手T.Iは、数店舗回った古本探しがうまくいかず、大手書店を巡ってキープしつつ最後は、食べ物の歴史シリーズでもキワモノの「脂肪」について語りました。
4番手は、A.Kさんがイスラームの分厚い本をゲットしつつ、兵農分離に熱く語ります。自虐的に「兵農分離」なんて、と言っていましたが、歴史的に重要で面白い話なので、次回もお願いします。
本日の大トリは、小宮山書店でエロ写真集などに悩みつつ、なぜか格闘本をゲットしたS.Kさん。格闘技に魅せられる理由を自ら格闘技を実践して確認した著者の話です。
そして、チャンプ本は、同票でアーサー王と格闘技。
振り返ってみれば、今日のチャンプは、全員女性でした(しかも、席も並び(2次会でも))
BiblioEi8htの2018シーズンは女性の時代でしょうか?

●2nd バウト
☆1.M.Yさん:『アーサー王物語日誌~冒険とロマンスの365日』 ジョン・マシュウズ 東洋書林
2.Y.Sさん:『太陽・惑星』 上田岳弘 新潮社
3.T.Iさん:『脂肪の歴史』 ミシェル・フィリポフ 原書房
4.A.Kさん:『兵農分離はあったのか~中世から近世へ』 平井上総 平凡社
☆5.S.Kさん:『人はなぜ格闘に魅せられるのか~大学教授がリングに上がって考える』 ジョナサン・ゴットシャル 青土社

そんなこんなで、初挑戦の企画で、どうなるかドキドキでしたが、なんとか楽しく行うことが出来ました。
これも、皆さんのご協力のお陰です。ありがとうございました。

さて、
いくつか課題も見えてきました。
テーマ自体は、縛ると言うよりは、「神保町に来ないと確認出来ない」ことをコンセプトにしましたが、本を見ながらテーマを考えるのはなかなか難しく、何か明快なテーマを提示する方が良さそうです(どこかにテーマを書いた紙を置いておく、とか。しかも、一人一人別の、とか)

読破時間が必要なので、登場時間は自由にしましたが、もっと余裕を持っても良いのかも知れません。
また、読破する場所の確保も重要かな、と思いました。
どこかの会議室を借りてベースキャンプ的に使うのも、手かな

発表会場も居酒屋だと時間制限が難しくて、5人×2ゲームが限界で、その分、会話する余裕もないので、もっと長目に滞在できると気楽です。

そんなこんなではありますが、非常に面白く開催できました。
次回をお楽しみに!

次は、紀伊國屋書店冒険編?有隣堂書店冒険編?荻窪冒険編?
棚差し限定とか、古本限定とか。
以上

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【開催レポート】[BiblioEi8ht#39 チャンプカーニバル2017]ビブリオバトル 2017.12.03 at クリエイトホール15

日時:2017年12月3日[日]13:30-17:00
場所:クリエイトホール10F第2学習室(八王子市東町5番6号)
参加人数:26名(内バトラー14名)

年に1度のお祭り!
BiblioEi8htのチャンプ大会「チャンプカーニバル2017」です!
2014から早4回目となるチャンプカーニバル。
今年は、34ゲーム25人(延べ45人)のチャンプの内15名に参加頂きました。
本当にありがとうございます。

さて、第1バウトは、
二人で1冊を紹介するタッグマッチ
2回目の開催です。
しかも、チャンプ限定!
いずれ劣らぬ素晴らしいタッグ3チームが登場。
まずは、動物を研究するのではなく、動物愛好家を研究する「動物愛好家研究所」の二人。最強先生で第2代QUEEN of BIBLIOBATTLEと第3代KING of BIBLIOBATTLEのペア。いきなり「呪い」本の紹介です。
そして、図書館長とライターさんの女性タッグは、ラジオでも紹介した本のリベンジ!
3組目は、ビブリオバトルで結婚・婚約したお二人のペアが「密会」本を紹介(いいのか?)
司会が動揺して順番を間違えてテーマソングを流したりする中、動物愛好家研究所がグランド・チャンプ本をゲットしました。

第1バウト:タッグマッチ
☆1.Y.Iさん+T.I=【動物愛好家研究所】
『中国最凶の呪い 蠱毒』 村上文崇 彩図社
2.R.Mさん+R.Kさん=【夢読むチーム】
『ゆめのはいたつにん』 教来石小織 センジュ出版
3.M.Yさん+M.Tさん=【ビブラブ普及委員会】
『文春にバレない密会の方法』 キン マサタカ著,‎ 今井 ヨージ絵  太田出版
(☆印がチャンプ本)

第2、第3バウトは、通常のビブリオバトル(シングルマッチ)
入場テーマに乗って登場します(タッグもです)
一人目は、今年鮮烈なデビューを飾ったSF好きのKさん、初代QUEEN of BIBLIOBATTLEのMさん、ビブリオバトル中毒とも言えるKiさん、そして、前回のタッグチャンプのKuさんと続きます。
SF、サッカーの通訳、時代小説、登山のノンフィクションとバラエティに富んだラインナップでしたが、さすがチャンプ大会、接戦の結果2冊がグランド・チャンプ本になりました。

第2バウト:シングル
1.Y.Kさん:『題未定』 小松左京 文春文庫
☆2.T.Mさん:『サッカー通訳戦記』 加部究 カンゼン
3.A.Kさん:『樅ノ木は残った(上・下)』 山本周五郎 新潮文庫
☆4.S.Kさん:『空へ〜「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日』 ジョン・クラカワー ヤマケイ文庫
(☆印がチャンプ本)

第3バウトは、初登場のFさんが児童小説を紹介しますが、見事にチャンプ!良い本はどんな本でも気持ちが伝わりますね。2冊目は、乳がん奮闘記、3冊目はノリノリで登場しての変わった恋愛マンガ、そして竹宮恵子の自伝(?)と続きます。これまた、接戦となり、児童小説と自伝がグランド・チャンプとなりました。
T.Fさんは、初めてのイベント形式・チャンプ大会で緊張されていたようですが、楽しまれていたようにも見えました。今後も参加してもらえると嬉しいです。

第3バウト:シングル
☆1.T.Fさん:『名探偵カッレくん』 アストリッド・リンドグレーン 岩波少年文庫
2.S.Sさん:『我がおっぱいに未練なし』 川崎貴子 大和書房
3.R.Kさん:『變愛〜奇妙な恋人たち』 浅岡キョウジ リュウコミックス
☆4.R.Nさん:『少年の名はジルベール』 竹宮恵子 小学館
(☆印がチャンプ本)

━━━━━━
[BiblioEi8ht#39 チャンプカーニバル 第2部]ほろ酔いビブリオバトル at Kitchen Bar でん
日時:2017年12月3日[日]17:00-21:00
場所:Kitchen Bar でん
参加人数:13名(内バトラー3名)

さて、チャンプの人数の関係で、懇親会に場所を移しての第2部。
学生バトラー、社長バトラー、中毒バトラー(2回目)が、ほろ酔いでビブリオバトル。見事、社長が社会学者の小説でグランド・チャンプ!

第4バウト:シングル
1.A.Kさん:『七帝柔道記』 増田俊成 角川文庫Kindle版
☆2.Y.Sさん:『ビニール傘』 岸政彦 新潮社
3.Y.Hさん:『スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街〜スポーツでこの国を変えるために』 天野春菓 小学館
(☆印がチャンプ本)

そんなこんなで、BiblioEi8htの2017シーズンも終了。
沢山の人に参加頂き、楽しんで頂けた(?)ようで、嬉しい限りです。
お世話になりました。

━━━━━━
[BiblioEi8ht#39.5]BiblioEi8ht2018シーズン オープニングバトル!
参加人数:13名(内バトラー5名)

宴もたけなわではございますが、ご希望により、BiblioEi8ht2018シーズン開幕。
2回目、3回目のバトラーとともに初チャンプを目指す3人でしたが、緊急参戦のIさん、シーシャビブリオバトルのYさんが、2018初のチャンプを獲得しました。
チャンプカーニバル2018への参加よろしくお願いします(もちろん、いつものビブリオバトルも)

 1.Y.Sさん:『冲方丁のこち留〜こちら渋谷警察署留置場』 冲方丁 集英社インターナショナル
2.S.Hさん:『人類は衰退しました』 田中ロミオ ガガガ文庫
☆3.U.Iさん:『描き方BOOK!〜読みやすい文字と伝わるイラスト MF comic essay』 森井ユカ KADOKAWA/メディアファクトリー
4.A.Kさん:『VTJ前夜の中井祐樹』 増田俊成 イースト・プレスKindle版
☆5.T.Yさん:『PLUTO』(全8巻) 浦沢直樹+手塚治虫 ビッグコミックス
(☆印がチャンプ本)

そんなこんなで夜も更け、今年も終わっていくのでした。
ありがとうございました!!!!

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【開催レポート】[BiblioEi8ht#38 ゲーム・オブ・スローン]ビブリオバトル 2017.10.07 at クリエイトホール14

日時:2017年10月7日[土]13:30-17:00
場所:クリエイトホール11F第7学習室(八王子市東町5番6号)
参加人数:18名(内バトラー15名)

八王子での屋内でのビブリオバトルは、6月以来。
(7月は西調布のブックカフェ、8月は高尾山と神保町、9月はお休み)
今回は、テーマなしのフツーのビブリオバトル2バウトで、
ほぼ1年ぶりのKING of BIBLIOBATTLEタイトルマッチです!
(BiblioEi8htでは、今回より「ゲーム」ではなく「バウト」と呼称することにしました)

まずは、お誕生日1名、新婚1組、婚約間近1組にプレゼント!
(しょぼくてすみません。お幸せに!)

さて、第1ゲームは、多忙JDの登場。彼女が高校生だったことを考えると、BiblioEi8htも続いているのだなあと感慨深くなります。二番手は、SFな新鋭が、楳図かずお晩年の作品を全巻持って登場。褒めてないような褒め方で注目を集めます。そして、三番手はお久しぶりのR.K.さん。主宰も懐かしい往年の(今で言うところの)ラノベ作家のラジオ制作エッセイを紹介。続くA.K.さんは“らしい”本。タイトルは難しそうですが、興味をひきます。最後は新婚のM.S.さんが新婚なのに、「結婚よそうよ」?でも、結婚したくなくなるわけではないらしいです。
相変わらずバリエーション豊かな選書でしたが、全巻持ってきたのが効いたのか(違います)、楳図かずおのSF漫画がチャンプ本となりました。

●1st バウト
1.Y.H.さん:『盲目的な恋と友情』 辻村深月 新潮文庫
☆2.Y.K.さん:『14歳』 楳図かずお 小学館文庫
3.R.K.さん:『幸せな裏方』 藤井青銅 新潮社
4.A.K.さん:『人身売買・奴隷・拉致の日本史』 渡邊大門 柏書房
5.M.S.さん:『結婚よそうよ』 松苗あけみ 講談社コミックスキス
(☆印がチャンプ本)

本日は、お菓子が豊富!
長目の休憩を挟んで、第2バウト。
第1と同じくテーマなしのフツーのビブリオバトルです。
Y県でもご活躍のM.Y.さん(一人目)。カヤックで狼に(というか写真家に?)に会いに行く話。同じく狼に会いたかった主宰としては、興味津々でしたが、あまり話せませんでした。二人目は常連のY.R.さん。様々な寿命に関する本の紹介です。3人目は久しぶりに登場のM.Y.さん(二人目)。息を止めると呼吸が出来ないという当たり前のポエム本。写真と雰囲気というのは恐ろしいものですね。4人目は驚異の新人(この組唯一の男性)T.O.さん。女装の話ですが、いろいろ考えさせられますね。最後は、Mさんの同僚A.H.さんがビブリオバトルデビュー!ビブリオバトル参加者なら誰しも悩ましい蔵書の話でした。
さて、小説も漫画もない第2バウトを制したのは久々登場のM.Y.さん。あたりまえが面白い。

●2nd バウト
1.M.Y.さん:『そして、ぼくは旅に出た。〜はじまりの森 ノースウッズ』 大竹英洋 あすなろ書房
2.Y.R.さん:『寿命図鑑〜生き物から宇宙まで万物の寿命を集めた図鑑』 やまぐちかおり
☆3.M.Yさん:『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』 氏田雄介・著, カズキヒロ・写真 講談社
4.T.O.さん:『女装と日本人』 三橋順子 講談社現代新書
5.A.H.さん:『蔵書の苦しみ』 岡崎武志 光文社新書
(☆印がチャンプ本)

そして、第3バウトにして、ファイナルバウト!本日のメインイベント!
KING of BIBLIOBATTLEタイトルマッチ。
第5戦目にして、第3代KING of BIBLIOBATTLE、2回目の防衛戦です。
タイトルマッチは、入場テーマ付。思い思いのテーマで登場です。
一人目は、ラジオ出演も果たした最右翼候補R.M.さん。昨夜読んだという新鮮な1冊。性とは、食とは、生きることを考える1冊。二人目は、実力者S.K.さん。得意ジャンルを熱く語ります!3人目は新婚M.T.さん。新婚なのにいいのか!オンラインデートの本。他意はないそうです。4人目はKING of BIBLIOBATTLE。著者22年ぶりの新作にして、大傑作。読み始めてみたら本人が苦手とする恋愛ものでしたが、ラストは涙が止まらなかったそうです。最後は、ジャニーズ本のR.N.さん。アイドルにもドラマと歴史があります。
そして、
そして、
緊張の投票を終えた結果は!
なんと、KING of BIBLIOBATTLE防衛です!
と言うわけでタイトル奪取から3連勝!!
盤石振りを見せつけたところで、驚愕の宣言!
「これで、私は、KING of BIBLIOBATTLEを返上します」
防衛直後にいきなりの空位!
これで、次回のタイトルマッチは、防衛戦ではなく、王座決定戦になります。
有資格者であれば、だれでも挑戦できるフリーなタイトルマッチになります。第4代KING of BIBLIOBATTLE目指して皆様の挑戦をお待ちしております。

●3rd バウト KING of BIBLIOBATTLEタイトルマッチ
1.R.M.さん:『性食考』 赤坂憲雄 岩波書店
2.S.K.さん:『殺人者たちの午後』 トニー・パーカー著・沢木耕太郎・訳 新潮文庫
3.M.T.さん:『オンラインデートで学ぶ経済学』 ポール・オイヤー エヌ・ティ・ティ出版
☆4.T.I.:『未必のマクベス』 早瀬耕 ハヤカワ文庫JA
5.R.N.さん:『カワサキ・キッド』 東山紀之 朝日文庫
(☆印がチャンプ本)

皆様からの告知タイムをおいて、これにて終了。懇親会に突入です。

━━━━━━
[BiblioEi8ht#38.5 ほろ酔い]ビブリオバトル at 八王子バル
日時:2017年10月7日[土]17:30-20:30
場所:八王子バル
参加人数:13名(内バトラー5名)

今回の懇親会は、はじめてのイタリアン。
個室ではありませんが、そんなことを気にするBiblioEi8ht参加者ではありません。
ジャンケンの後、バトル開始!
一人目は、雑誌での本でも不思議な本。二人目はいつにもましてグダグダ。3人目は前回真面目な泥ビブを否定していたのに真面目な本(しかも仕事関係?)、4人目は本日初参加にもかかわらず載せられて発表。青春18キップを使って旅をしての写真集。素敵です。最後は、バッタに食われたい人の本。
チャンプ本は、真面目な本を紹介したR.N.さんの本でした。

●4thバウト at 八王子バル
1.R.M.さん:『みんなのミシマガジン×森田真生 0号』
2.A.K.さん:『氣の呼吸法〜全身に酸素を送り治癒力を高める』 藤平光一 幻冬舎文庫
☆3.R.N.さん:『日本史の謎は「地形」で解ける』 竹村公太郎 PHP文庫
4.M.O.さん:『「青春18キップ」ポスター紀行』 込山富英 講談社
5.A.O.さん:『バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎 光文社新書
(☆印がチャンプ本)

そんなこんなで夜は更けるのでした。

以上。

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【開催レポート】[BiblioEi8ht#37 プレミアムほろ酔い]ビブリオバトル 2017.08.25 at 本格炭火焼『鶏しぐれ』神保町店

【開催レポート】
日時:2017年8月25日[金]18:30-20:30
場所:本格炭火焼『鶏しぐれ』神保町店
参加人数:4名(全員バトラー)

BiblioEi8ht都心進出 第2弾!
プレミアムフライデーを狙っている訳ではないのですが、今回もプレミアムフライデーに神保町の居酒屋にて。
平日と言うことで、参加者も変動ありましたが、最終的には、ビブリオバトル強者の女性が3人(内2人は元QUEEN of BIBLIOBATTLE)集まりました。

テーマはなく、フリー。
少し歓談した後、開始。
平日バトラーとなったMさんが、「らしい」冒険譚的ドキュメンタリーを紹介すると、館長Mさんが、「辞書が欲しくなる」ショートストーリーズを、そして、久々登場のIさんは、主宰がタイトル奪取した時に発表した本を紹介。
(同じ本を違う人が発表すると、読み方、発表のポイント、構成に個性が表れ、そうか、そういう本なのか、みたいになって楽しいですね)
主宰は、実家で回収してきた懐かしい神林長平の「死後の世界」を巡るSFを紹介。

☆1.T.Mさん:『スエズ運河を消せ〜トリックで戦った男たち』 デヴィッド・フィッシャー 柏書房
☆2.R.Mさん:『小辞譚〜辞書をめぐる10の掌編小説』 文月悠光, 澤西祐典, 小林恭二, 中川大地, 三遊亭白鳥, 藤谷文子, 木村衣有子, 加藤ジャンプ, 小林紀晴, 藤谷治 猿江商會
☆3.Y.Iさん:『アウシュヴィッツの図書係』 アントニオ・G・イトゥルベ 集英社
☆4.T.I:『死して咲く花、実のある夢』 神林長平 徳間書店

指差しで投票したところ、それぞれ1票ずつで、全員が(全ての本が)チャンプ本に!!!
すごい。
3人では見たことありましたが、4人では初めて。
なんだか、すごく楽しい結果でした。

さて、美味しい締めの鯛飯に追加の出汁でお茶漬けを頂いて、楽しく満腹な会となりました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。

また、よろしくお願いします。

以上

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【開催レポート】 [BiblioEi8ht#36 史上最”高”]ビブリオバトル 2017.08.05 at 高尾山3

日時:2017年8月5日[土]13:00-20:00
場所:高尾山山頂および高尾山ビアマウント
参加人数:14名(内バトラー10名)
     山頂時点参加者:13名、高尾山ビアマウント参加者:12名
なぜこんなことを始めたのか?
「そこに山があるから」
かどうかは分かりませんが、思いついたら実行するのはBiblioEi8ht!
昨年、雨で山頂へ挑戦できなかったリベンジです!
(ちなみに、ビアマウントまでだった昨年もとても楽しかったですが)
と言うことでテーマはリベンジ!
BiblioEi8ht独自の規定も追加して、ダブルリベンジです。
■テーマ:【リベンジ×2】
いずれかのテーマを選択。どちらでもOK。
 ①テーマバトル「リベンジ」
 ②「未勝利本」限定ビブリオバトル(リベンジ・ビブリオバトル)
  未勝利本とは 「1度以上ビブリオバトルで発表した本で、まだ1度もチャンプ本になっていない本」
その他はビブリオバトル普及委員会の公式ルール準ず
天気予報は午後から雨。
若干の不安を抱えつつも、とりあえずは曇っているだけなので決行!
電車の遅延もなく、ギリギリなれど参加者が揃ったのGO!
(体調不良等での不参加はありました)
山頂では四阿を確保できたので、日陰に座ってゆっくりバトル!
あの大長編に再度挑戦するチャンスを訴えたBiblioEi8htデビュー戦の新人が、常連を押さえてチャンプ本をゲット!
●第1ゲーム:高尾山山頂で史上最高ビブリオバトル・その1
☆1.Y.Kさん:『スターダスト〜ローダンNEO 1』 フランク・ボルシュ ハヤカワ文庫SF
 2.M.Yさん:『夢の中 悪夢の中』 三原順 白泉社文庫
 3.Y.Rさん:『陛下』 久世光彦 新潮文庫
(☆印がチャンプ本)
第2ゲームでもデビュー戦がありましたが、ビギナーズラック、史上最悪の泥ビブリベンジを押さえて、SFミステリーを紹介した父が息子の前でチャンプ本ゲット!
●第2ゲーム:高尾山山頂で史上最高ビブリオバトル・その2
 1.S.Aさん:『日本一「ふざけた」会社の〜ギリギリセーフな仕事術』 シモダテツヤ 中公新書ラクレ
 2.S.Kさん:『2時間で走る〜フルマラソンの歴史と「サブ2」への挑戦』エド・シーサ 河出書房新社
☆3.R.Nさん:『ここから先は何もない』 山田正紀 河出書房新社
(☆印がチャンプ本)
比較的涼しい感じで、雨も降らず順調に下山。
何故かガラガラの高尾山ビアマウントでほろ酔いビブリオバトル。
(たぶん、八王子祭りの影響ですかね)
美醜をテーマにしたマンガ、謎の国、写真家本のリベンジ、そして復讐譚と言えば忠臣蔵と続きましたが、マンガと写真家がチャンプ本ゲット!
ちょっとゆっくりしてしまい30分延長して、下山です。
●第3ゲーム:高尾山ビアマウントでほろ酔いビブリオバトル
☆1.R.Mさん:『累』(1〜11) 松浦だるま イブニングKC
 2.A.Kさん:『謎の独立国家ソマリランド〜そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』 高野秀行 集英社文庫
☆3.Y.Sさん:『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』 小林紀晴 集英社
 4.T.I:『冗談新選組』 みなもと太郎 イーストプレス
(☆印がチャンプ本)
ゲリラ開催でいつもドキドキしますが、今年もなんとか開催。
飲み足りない人々と、BiblioEi8ht発祥の地「北野」で二次会して解散しました。
涼しいとは言いながらの暑い中での長丁場、本当にありがとうございました。
来年も開催したいと思います。
(なにかもう一工夫欲しいですね(^^ゞ
以上

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【開催レポート】 [BiblioEi8ht#35 隠れ家的]ビブリオバトル 2017.07.22 at ブックカフェ・デン4

 日時:2017年7月22日[土]13:30-17:00
 場所:ブックカフェ・デン(調布市上石原2-22-3)
 参加人数:20名(内バトラー15名)
※今回も、前回に引き続きカンミ堂さんご提供のクリップ付箋を参加賞でプレゼントしました。
さて、BiblioEi8htオリジナル「ダブルバウト」に続く人気企画にして、ビブリオバトルの真相を突く(かも知れない)「ブラインド・ビブリオバトル」の再登場です。
通常の公式ルールに加え、以下のルールで行います。

★ブラインド・ビブリオバトルとは
本の紹介や質問で、本を見せず、タイトルや以下の内容について発言しないビブリオバトル
○タイトル、サブタイトル、シリーズ名、巻数
○著者、編集・監修、訳者、序文、解説者等
○出版社、発行者、販売者、判型、価格、発行年月 など本の基本情報に当たる部分
・本は必ず持参すること。ただし、投票が終わるまで見せない
・参考書籍は通常通り見せても、タイトルに触れても良い
・投票前のおさらいで、その本のキャッチフレーズを発表する
・投票での判断基準は本の紹介のみ 。キャッチフレーズを紹介して投票する
・チャンプ本発表後、発表されたすべての本を見せ、タイトル等を紹介する
その他は、公式ルール準拠

【本を見せない】、【タイトルを言わない】ことで、
投票する際に、作者や価格、ジャンルなどにとらわれ、発表ではおもしろそうと思ったのに投票しない、と言うことを防いで、内容だけで判断する本当の意味で「一番読みたくなる本」を選ぶことができるビブリオバトルとなります。
隠れ家「DEN」で始まったこの企画、生誕の地で再びです。
まずは第1ゲーム。
テーマも企画もなしの普通のビブリオバトルです。
幸せいっぱいのSさんが、作家たちが「I Love You」を如何に訳したかを記した本で夫婦やカップルの会話に潤いを与えると、夫婦で参加のKさん妻が共感覚をテーマにしたピアノの調律師の話を紹介。本への愛情が溢れるエッセイ集の後は、言葉遣い師の小説。第1ゲームから多種多様なラインナップとなりましたが、久々の5分バトルに挑戦の主宰がチャンプ本をゲットです。
●第1ゲーム:フツーのビブリオバトル
 1.M.Sさん:『I Love Youの訳し方』 望月竜馬 雷鳥社
 2.M.Kさん:『調律師』 熊谷達也 文春文庫
 3.K.Fさん:『図書室で暮らしたい』 辻村深月 講談社
☆4.T.Iさん:『フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉』 神林長平 講談社
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さて、第2ゲームからはブラインド・ビブリオバトル。
ルール説明の後、恒例のトランプを使ってのゲーム分け・順番決め。
まずは、近未来のバトルゲームが登場、いつでもアメコミのAさんは、謎めいた感じですべてを失った盲目の弁護士の物語を紹介(アメコミかどうかがすごく気になる)、続くKさんは右傾化やネット言説の話。昨年のブラインドでラノベでチャンプ本ゲットのHさん、今年は少女がお父さんに誘拐される話(ロードノベル?ラノベなの?)、第2ゲーム最後はこちらも幸せいっぱいのTさんが「からかい」(悪口?)のバリエーションが増える話(軽い本なの?)
どんな本が出てくるかわからない中でドキドキの投票でしたが、Tさんがチャンプ本をゲット。なんとシェイクスピアでした。
※以下、【】内はキャッチフレーズ
●第2ゲーム:ブラインド・ビブリオバトル
 1.H.Sさん【近未来ゲームバトルもの】
  『アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還』 川原礫 電撃文庫
 2.Y.A.【すべてを失った男が再生する物語】
  『デアデビル:ボーン・アゲイン』 フランク・ミラー ヴィレッジブックス
 3.A.Kさん【右傾化の正体】
  『ネットと愛国』 安田浩一 講談社+α文庫
 4.Y.Hさん【お父さんに誘拐される話】
  『キッドナップ・ツアー』 角田光代 新潮文庫
☆5.M.Tさん【好きな人をからかいたくなるようなドタバタラブコメディ】
  『から騒ぎ〜シェイクスピア全集17』 ウィリアム・シェイクスピア ちくま文庫
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休憩タイムは、デザートタイム!!
昨年のスコーンに続いて、今年はホットケーキ!
「ちびくろサンボ」のイメージだそうです(美味しかった!)
長めの休憩は、本の話が尽きません。やはりコミュニケーションゲームのビブリオバトル。こんな時に真価を発揮しますね。
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そして、
第3ゲーム。
初参加・初バトルでブラインド挑戦のIさん。最近、BiblioEi8htで増え始めているシニアです。明治維新、特に竜馬に関わる歴史の真実に迫る1冊。K夫妻のご主人は大量の参考書籍とともに思い出を綴ります(発表の情報量がすごい)Yさんは「荒野へ」関連のある本らしく「赤」にも関係あるらしいですが、いったい何の本?(してやられました。さすが)Kさんは紙だと恥ずかしい本?そして、本日最後は「皆殺し」作家の宇宙史もの?
激しい接戦を制したのは、シニアのIさんと、常連で敏感なKさんのダブル・チャンプ本でした!
●第3ゲーム:ブラインド・ビブリオバトル
☆1.Iさん【何か大きな力が】
  『龍馬の黒幕〜明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン』 加治将一 祥伝社文庫
 2.M.Kさん【日本人が海外を拠点に仕事をするということ】
  『やがて哀しき外国語』 村上春樹 講談社文庫
 3.M.Yさん【ちょっと足元も見てみてください】
  『小学館の図鑑NEO きのこ〜DVDつき』 保坂健太郎 小学館
☆4.S.Kさん【HSPの本】
  『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』 イルセ・サン ディスカバー・トゥエンティワン
 5.A.Oさん【銀河を舞台にした将棋】
  『銀河英雄伝説』 田中芳樹 トクマ・ノベルス
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実はほんの少しチャンプ本ベルトのデザインを変更しました。
誰にも気づかれませんでしたが、チャンプ本の「本」の字に、「人」を重ねました。
チャンプ本とは、間違いなく本ですが、ただの本ではなく、誰かが紹介した本。つまり、人と本の組み合わせがチャンプ本である、という思いを込めてみました。
いかがでしょうか?(^_^;)
と言うわけで歓談しつつ撤収し、懇親会に突入です。

BiblioEi8ht 35.5
[ほろ酔いビブリオバトル at 和菜屋よし]
 日時:2017年7月22日[土]17:00-21:00
 場所:和菜屋よし
 参加人数:10名(内バトラー4名)
はてさて懇親会です。
今回は(も)特に予定はなかったのですが、やはりやらずにはおれないBiblioEi8htメンバー。
M.TさんとA.Kさんの熱いリクエストで「ほろ酔いビブリオバトル」スタートです!
まずは、M.Tさんいきなりの【1965年版】の現代用語の基礎知識。「現代」は正しく「現代」ですから、その時々で内容が変わるというなかなか興味を引く内容でした。そして、さらに難しい本。そして、糖質オフに関わる日常ミステリー。そして、いつでも(?)難しい本のA.Kさん。
今回のバトルを制したのは、紅一点Y.Hさんでした!
(しかし、ほろ酔いと言っても泥酔ビブリオバトルの流れなのに、講談社学術文庫が2冊。どんだけ真面目なのでしょうか。いや、もちろん悪いという意味ではありません)
●第4ゲーム
 1.M.Tさん:『現代用語の基礎知識1965年版』
 2.A.Oさん:『スモール イズ ビューティフル』 F・アーンスト・シューマッハー 講談社学術文庫
☆3.Y.Hさん:『甘い罠』 鏑木蓮 講談社文庫
 4.A.Kさん:『天下統一と朝鮮侵略』 藤木久志 講談社学術文庫
そんなこんなで、一次会・二次会と進み、夜は更けていくのでした。
今回も多数のご参加ありがとうございました。
ブラインド・ビブリオバトルはやはり可能性を感じます。まだまだ、レギュレーションには見直しの余地はありそうですが、「本当に読みたい本」を選ぶビブリオバトル。また、どこかでやります!!
デンさんのビブリオバトルは、毎回美味しいデザートを出していただけるので、次回はデザートにまつわるテーマのいいかな?と思っております。
お楽しみに!!!
以上

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