カテゴリー別アーカイブ: 開催レポート

【開催レポート】[BiblioEi8ht#38 ゲーム・オブ・スローン]ビブリオバトル 2017.10.07 at クリエイトホール14

日時:2017年10月7日[土]13:30-17:00
場所:クリエイトホール11F第7学習室(八王子市東町5番6号)
参加人数:18名(内バトラー15名)

八王子での屋内でのビブリオバトルは、6月以来。
(7月は西調布のブックカフェ、8月は高尾山と神保町、9月はお休み)
今回は、テーマなしのフツーのビブリオバトル2バウトで、
ほぼ1年ぶりのKING of BIBLIOBATTLEタイトルマッチです!
(BiblioEi8htでは、今回より「ゲーム」ではなく「バウト」と呼称することにしました)

まずは、お誕生日1名、新婚1組、婚約間近1組にプレゼント!
(しょぼくてすみません。お幸せに!)

さて、第1ゲームは、多忙JDの登場。彼女が高校生だったことを考えると、BiblioEi8htも続いているのだなあと感慨深くなります。二番手は、SFな新鋭が、楳図かずお晩年の作品を全巻持って登場。褒めてないような褒め方で注目を集めます。そして、三番手はお久しぶりのR.K.さん。主宰も懐かしい往年の(今で言うところの)ラノベ作家のラジオ制作エッセイを紹介。続くA.K.さんは“らしい”本。タイトルは難しそうですが、興味をひきます。最後は新婚のM.S.さんが新婚なのに、「結婚よそうよ」?でも、結婚したくなくなるわけではないらしいです。
相変わらずバリエーション豊かな選書でしたが、全巻持ってきたのが効いたのか(違います)、楳図かずおのSF漫画がチャンプ本となりました。

●1st バウト
1.Y.H.さん:『盲目的な恋と友情』 辻村深月 新潮文庫
☆2.Y.K.さん:『14歳』 楳図かずお 小学館文庫
3.R.K.さん:『幸せな裏方』 藤井青銅 新潮社
4.A.K.さん:『人身売買・奴隷・拉致の日本史』 渡邊大門 柏書房
5.M.S.さん:『結婚よそうよ』 松苗あけみ 講談社コミックスキス
(☆印がチャンプ本)

本日は、お菓子が豊富!
長目の休憩を挟んで、第2バウト。
第1と同じくテーマなしのフツーのビブリオバトルです。
Y県でもご活躍のM.Y.さん(一人目)。カヤックで狼に(というか写真家に?)に会いに行く話。同じく狼に会いたかった主宰としては、興味津々でしたが、あまり話せませんでした。二人目は常連のY.R.さん。様々な寿命に関する本の紹介です。3人目は久しぶりに登場のM.Y.さん(二人目)。息を止めると呼吸が出来ないという当たり前のポエム本。写真と雰囲気というのは恐ろしいものですね。4人目は驚異の新人(この組唯一の男性)T.O.さん。女装の話ですが、いろいろ考えさせられますね。最後は、Mさんの同僚A.H.さんがビブリオバトルデビュー!ビブリオバトル参加者なら誰しも悩ましい蔵書の話でした。
さて、小説も漫画もない第2バウトを制したのは久々登場のM.Y.さん。あたりまえが面白い。

●2nd バウト
1.M.Y.さん:『そして、ぼくは旅に出た。〜はじまりの森 ノースウッズ』 大竹英洋 あすなろ書房
2.Y.R.さん:『寿命図鑑〜生き物から宇宙まで万物の寿命を集めた図鑑』 やまぐちかおり
☆3.M.Yさん:『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』 氏田雄介・著, カズキヒロ・写真 講談社
4.T.O.さん:『女装と日本人』 三橋順子 講談社現代新書
5.A.H.さん:『蔵書の苦しみ』 岡崎武志 光文社新書
(☆印がチャンプ本)

そして、第3バウトにして、ファイナルバウト!本日のメインイベント!
KING of BIBLIOBATTLEタイトルマッチ。
第5戦目にして、第3代KING of BIBLIOBATTLE、2回目の防衛戦です。
タイトルマッチは、入場テーマ付。思い思いのテーマで登場です。
一人目は、ラジオ出演も果たした最右翼候補R.M.さん。昨夜読んだという新鮮な1冊。性とは、食とは、生きることを考える1冊。二人目は、実力者S.K.さん。得意ジャンルを熱く語ります!3人目は新婚M.T.さん。新婚なのにいいのか!オンラインデートの本。他意はないそうです。4人目はKING of BIBLIOBATTLE。著者22年ぶりの新作にして、大傑作。読み始めてみたら本人が苦手とする恋愛ものでしたが、ラストは涙が止まらなかったそうです。最後は、ジャニーズ本のR.N.さん。アイドルにもドラマと歴史があります。
そして、
そして、
緊張の投票を終えた結果は!
なんと、KING of BIBLIOBATTLE防衛です!
と言うわけでタイトル奪取から3連勝!!
盤石振りを見せつけたところで、驚愕の宣言!
「これで、私は、KING of BIBLIOBATTLEを返上します」
防衛直後にいきなりの空位!
これで、次回のタイトルマッチは、防衛戦ではなく、王座決定戦になります。
有資格者であれば、だれでも挑戦できるフリーなタイトルマッチになります。第4代KING of BIBLIOBATTLE目指して皆様の挑戦をお待ちしております。

●3rd バウト KING of BIBLIOBATTLEタイトルマッチ
1.R.M.さん:『性食考』 赤坂憲雄 岩波書店
2.S.K.さん:『殺人者たちの午後』 トニー・パーカー著・沢木耕太郎・訳 新潮文庫
3.M.T.さん:『オンラインデートで学ぶ経済学』 ポール・オイヤー エヌ・ティ・ティ出版
☆4.T.I.:『未必のマクベス』 早瀬耕 ハヤカワ文庫JA
5.R.N.さん:『カワサキ・キッド』 東山紀之 朝日文庫
(☆印がチャンプ本)

皆様からの告知タイムをおいて、これにて終了。懇親会に突入です。

━━━━━━
[BiblioEi8ht#38.5 ほろ酔い]ビブリオバトル at 八王子バル
日時:2017年10月7日[土]17:30-20:30
場所:八王子バル
参加人数:13名(内バトラー5名)

今回の懇親会は、はじめてのイタリアン。
個室ではありませんが、そんなことを気にするBiblioEi8ht参加者ではありません。
ジャンケンの後、バトル開始!
一人目は、雑誌での本でも不思議な本。二人目はいつにもましてグダグダ。3人目は前回真面目な泥ビブを否定していたのに真面目な本(しかも仕事関係?)、4人目は本日初参加にもかかわらず載せられて発表。青春18キップを使って旅をしての写真集。素敵です。最後は、バッタに食われたい人の本。
チャンプ本は、真面目な本を紹介したR.N.さんの本でした。

●4thバウト at 八王子バル
1.R.M.さん:『みんなのミシマガジン×森田真生 0号』
2.A.K.さん:『氣の呼吸法〜全身に酸素を送り治癒力を高める』 藤平光一 幻冬舎文庫
☆3.R.N.さん:『日本史の謎は「地形」で解ける』 竹村公太郎 PHP文庫
4.M.O.さん:『「青春18キップ」ポスター紀行』 込山富英 講談社
5.A.O.さん:『バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎 光文社新書
(☆印がチャンプ本)

そんなこんなで夜は更けるのでした。

以上。

広告

コメントする

カテゴリー: 開催レポート

【開催レポート】[BiblioEi8ht#37 プレミアムほろ酔い]ビブリオバトル 2017.08.25 at 本格炭火焼『鶏しぐれ』神保町店

【開催レポート】
日時:2017年8月25日[金]18:30-20:30
場所:本格炭火焼『鶏しぐれ』神保町店
参加人数:4名(全員バトラー)

BiblioEi8ht都心進出 第2弾!
プレミアムフライデーを狙っている訳ではないのですが、今回もプレミアムフライデーに神保町の居酒屋にて。
平日と言うことで、参加者も変動ありましたが、最終的には、ビブリオバトル強者の女性が3人(内2人は元QUEEN of BIBLIOBATTLE)集まりました。

テーマはなく、フリー。
少し歓談した後、開始。
平日バトラーとなったMさんが、「らしい」冒険譚的ドキュメンタリーを紹介すると、館長Mさんが、「辞書が欲しくなる」ショートストーリーズを、そして、久々登場のIさんは、主宰がタイトル奪取した時に発表した本を紹介。
(同じ本を違う人が発表すると、読み方、発表のポイント、構成に個性が表れ、そうか、そういう本なのか、みたいになって楽しいですね)
主宰は、実家で回収してきた懐かしい神林長平の「死後の世界」を巡るSFを紹介。

☆1.T.Mさん:『スエズ運河を消せ〜トリックで戦った男たち』 デヴィッド・フィッシャー 柏書房
☆2.R.Mさん:『小辞譚〜辞書をめぐる10の掌編小説』 文月悠光, 澤西祐典, 小林恭二, 中川大地, 三遊亭白鳥, 藤谷文子, 木村衣有子, 加藤ジャンプ, 小林紀晴, 藤谷治 猿江商會
☆3.Y.Iさん:『アウシュヴィッツの図書係』 アントニオ・G・イトゥルベ 集英社
☆4.T.I:『死して咲く花、実のある夢』 神林長平 徳間書店

指差しで投票したところ、それぞれ1票ずつで、全員が(全ての本が)チャンプ本に!!!
すごい。
3人では見たことありましたが、4人では初めて。
なんだか、すごく楽しい結果でした。

さて、美味しい締めの鯛飯に追加の出汁でお茶漬けを頂いて、楽しく満腹な会となりました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。

また、よろしくお願いします。

以上

コメントする

カテゴリー: 開催レポート

【開催レポート】 [BiblioEi8ht#36 史上最”高”]ビブリオバトル 2017.08.05 at 高尾山3

日時:2017年8月5日[土]13:00-20:00
場所:高尾山山頂および高尾山ビアマウント
参加人数:14名(内バトラー10名)
     山頂時点参加者:13名、高尾山ビアマウント参加者:12名
なぜこんなことを始めたのか?
「そこに山があるから」
かどうかは分かりませんが、思いついたら実行するのはBiblioEi8ht!
昨年、雨で山頂へ挑戦できなかったリベンジです!
(ちなみに、ビアマウントまでだった昨年もとても楽しかったですが)
と言うことでテーマはリベンジ!
BiblioEi8ht独自の規定も追加して、ダブルリベンジです。
■テーマ:【リベンジ×2】
いずれかのテーマを選択。どちらでもOK。
 ①テーマバトル「リベンジ」
 ②「未勝利本」限定ビブリオバトル(リベンジ・ビブリオバトル)
  未勝利本とは 「1度以上ビブリオバトルで発表した本で、まだ1度もチャンプ本になっていない本」
その他はビブリオバトル普及委員会の公式ルール準ず
天気予報は午後から雨。
若干の不安を抱えつつも、とりあえずは曇っているだけなので決行!
電車の遅延もなく、ギリギリなれど参加者が揃ったのGO!
(体調不良等での不参加はありました)
山頂では四阿を確保できたので、日陰に座ってゆっくりバトル!
あの大長編に再度挑戦するチャンスを訴えたBiblioEi8htデビュー戦の新人が、常連を押さえてチャンプ本をゲット!
●第1ゲーム:高尾山山頂で史上最高ビブリオバトル・その1
☆1.Y.Kさん:『スターダスト〜ローダンNEO 1』 フランク・ボルシュ ハヤカワ文庫SF
 2.M.Yさん:『夢の中 悪夢の中』 三原順 白泉社文庫
 3.Y.Rさん:『陛下』 久世光彦 新潮文庫
(☆印がチャンプ本)
第2ゲームでもデビュー戦がありましたが、ビギナーズラック、史上最悪の泥ビブリベンジを押さえて、SFミステリーを紹介した父が息子の前でチャンプ本ゲット!
●第2ゲーム:高尾山山頂で史上最高ビブリオバトル・その2
 1.S.Aさん:『日本一「ふざけた」会社の〜ギリギリセーフな仕事術』 シモダテツヤ 中公新書ラクレ
 2.S.Kさん:『2時間で走る〜フルマラソンの歴史と「サブ2」への挑戦』エド・シーサ 河出書房新社
☆3.R.Nさん:『ここから先は何もない』 山田正紀 河出書房新社
(☆印がチャンプ本)
比較的涼しい感じで、雨も降らず順調に下山。
何故かガラガラの高尾山ビアマウントでほろ酔いビブリオバトル。
(たぶん、八王子祭りの影響ですかね)
美醜をテーマにしたマンガ、謎の国、写真家本のリベンジ、そして復讐譚と言えば忠臣蔵と続きましたが、マンガと写真家がチャンプ本ゲット!
ちょっとゆっくりしてしまい30分延長して、下山です。
●第3ゲーム:高尾山ビアマウントでほろ酔いビブリオバトル
☆1.R.Mさん:『累』(1〜11) 松浦だるま イブニングKC
 2.A.Kさん:『謎の独立国家ソマリランド〜そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』 高野秀行 集英社文庫
☆3.Y.Sさん:『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』 小林紀晴 集英社
 4.T.I:『冗談新選組』 みなもと太郎 イーストプレス
(☆印がチャンプ本)
ゲリラ開催でいつもドキドキしますが、今年もなんとか開催。
飲み足りない人々と、BiblioEi8ht発祥の地「北野」で二次会して解散しました。
涼しいとは言いながらの暑い中での長丁場、本当にありがとうございました。
来年も開催したいと思います。
(なにかもう一工夫欲しいですね(^^ゞ
以上

コメントする

カテゴリー: 開催レポート

【開催レポート】 [BiblioEi8ht#35 隠れ家的]ビブリオバトル 2017.07.22 at ブックカフェ・デン4

 日時:2017年7月22日[土]13:30-17:00
 場所:ブックカフェ・デン(調布市上石原2-22-3)
 参加人数:20名(内バトラー15名)
※今回も、前回に引き続きカンミ堂さんご提供のクリップ付箋を参加賞でプレゼントしました。
さて、BiblioEi8htオリジナル「ダブルバウト」に続く人気企画にして、ビブリオバトルの真相を突く(かも知れない)「ブラインド・ビブリオバトル」の再登場です。
通常の公式ルールに加え、以下のルールで行います。

★ブラインド・ビブリオバトルとは
本の紹介や質問で、本を見せず、タイトルや以下の内容について発言しないビブリオバトル
○タイトル、サブタイトル、シリーズ名、巻数
○著者、編集・監修、訳者、序文、解説者等
○出版社、発行者、販売者、判型、価格、発行年月 など本の基本情報に当たる部分
・本は必ず持参すること。ただし、投票が終わるまで見せない
・参考書籍は通常通り見せても、タイトルに触れても良い
・投票前のおさらいで、その本のキャッチフレーズを発表する
・投票での判断基準は本の紹介のみ 。キャッチフレーズを紹介して投票する
・チャンプ本発表後、発表されたすべての本を見せ、タイトル等を紹介する
その他は、公式ルール準拠

【本を見せない】、【タイトルを言わない】ことで、
投票する際に、作者や価格、ジャンルなどにとらわれ、発表ではおもしろそうと思ったのに投票しない、と言うことを防いで、内容だけで判断する本当の意味で「一番読みたくなる本」を選ぶことができるビブリオバトルとなります。
隠れ家「DEN」で始まったこの企画、生誕の地で再びです。
まずは第1ゲーム。
テーマも企画もなしの普通のビブリオバトルです。
幸せいっぱいのSさんが、作家たちが「I Love You」を如何に訳したかを記した本で夫婦やカップルの会話に潤いを与えると、夫婦で参加のKさん妻が共感覚をテーマにしたピアノの調律師の話を紹介。本への愛情が溢れるエッセイ集の後は、言葉遣い師の小説。第1ゲームから多種多様なラインナップとなりましたが、久々の5分バトルに挑戦の主宰がチャンプ本をゲットです。
●第1ゲーム:フツーのビブリオバトル
 1.M.Sさん:『I Love Youの訳し方』 望月竜馬 雷鳥社
 2.M.Kさん:『調律師』 熊谷達也 文春文庫
 3.K.Fさん:『図書室で暮らしたい』 辻村深月 講談社
☆4.T.Iさん:『フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉』 神林長平 講談社
2017_0722_142047-DSC02482
さて、第2ゲームからはブラインド・ビブリオバトル。
ルール説明の後、恒例のトランプを使ってのゲーム分け・順番決め。
まずは、近未来のバトルゲームが登場、いつでもアメコミのAさんは、謎めいた感じですべてを失った盲目の弁護士の物語を紹介(アメコミかどうかがすごく気になる)、続くKさんは右傾化やネット言説の話。昨年のブラインドでラノベでチャンプ本ゲットのHさん、今年は少女がお父さんに誘拐される話(ロードノベル?ラノベなの?)、第2ゲーム最後はこちらも幸せいっぱいのTさんが「からかい」(悪口?)のバリエーションが増える話(軽い本なの?)
どんな本が出てくるかわからない中でドキドキの投票でしたが、Tさんがチャンプ本をゲット。なんとシェイクスピアでした。
※以下、【】内はキャッチフレーズ
●第2ゲーム:ブラインド・ビブリオバトル
 1.H.Sさん【近未来ゲームバトルもの】
  『アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還』 川原礫 電撃文庫
 2.Y.A.【すべてを失った男が再生する物語】
  『デアデビル:ボーン・アゲイン』 フランク・ミラー ヴィレッジブックス
 3.A.Kさん【右傾化の正体】
  『ネットと愛国』 安田浩一 講談社+α文庫
 4.Y.Hさん【お父さんに誘拐される話】
  『キッドナップ・ツアー』 角田光代 新潮文庫
☆5.M.Tさん【好きな人をからかいたくなるようなドタバタラブコメディ】
  『から騒ぎ〜シェイクスピア全集17』 ウィリアム・シェイクスピア ちくま文庫
2017-07-22 15.25.13.jpg
休憩タイムは、デザートタイム!!
昨年のスコーンに続いて、今年はホットケーキ!
「ちびくろサンボ」のイメージだそうです(美味しかった!)
長めの休憩は、本の話が尽きません。やはりコミュニケーションゲームのビブリオバトル。こんな時に真価を発揮しますね。
2017-07-22 15.27.08.jpg
そして、
第3ゲーム。
初参加・初バトルでブラインド挑戦のIさん。最近、BiblioEi8htで増え始めているシニアです。明治維新、特に竜馬に関わる歴史の真実に迫る1冊。K夫妻のご主人は大量の参考書籍とともに思い出を綴ります(発表の情報量がすごい)Yさんは「荒野へ」関連のある本らしく「赤」にも関係あるらしいですが、いったい何の本?(してやられました。さすが)Kさんは紙だと恥ずかしい本?そして、本日最後は「皆殺し」作家の宇宙史もの?
激しい接戦を制したのは、シニアのIさんと、常連で敏感なKさんのダブル・チャンプ本でした!
●第3ゲーム:ブラインド・ビブリオバトル
☆1.Iさん【何か大きな力が】
  『龍馬の黒幕〜明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン』 加治将一 祥伝社文庫
 2.M.Kさん【日本人が海外を拠点に仕事をするということ】
  『やがて哀しき外国語』 村上春樹 講談社文庫
 3.M.Yさん【ちょっと足元も見てみてください】
  『小学館の図鑑NEO きのこ〜DVDつき』 保坂健太郎 小学館
☆4.S.Kさん【HSPの本】
  『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』 イルセ・サン ディスカバー・トゥエンティワン
 5.A.Oさん【銀河を舞台にした将棋】
  『銀河英雄伝説』 田中芳樹 トクマ・ノベルス
2017-07-22 16.51.22.jpg
実はほんの少しチャンプ本ベルトのデザインを変更しました。
誰にも気づかれませんでしたが、チャンプ本の「本」の字に、「人」を重ねました。
チャンプ本とは、間違いなく本ですが、ただの本ではなく、誰かが紹介した本。つまり、人と本の組み合わせがチャンプ本である、という思いを込めてみました。
いかがでしょうか?(^_^;)
と言うわけで歓談しつつ撤収し、懇親会に突入です。

BiblioEi8ht 35.5
[ほろ酔いビブリオバトル at 和菜屋よし]
 日時:2017年7月22日[土]17:00-21:00
 場所:和菜屋よし
 参加人数:10名(内バトラー4名)
はてさて懇親会です。
今回は(も)特に予定はなかったのですが、やはりやらずにはおれないBiblioEi8htメンバー。
M.TさんとA.Kさんの熱いリクエストで「ほろ酔いビブリオバトル」スタートです!
まずは、M.Tさんいきなりの【1965年版】の現代用語の基礎知識。「現代」は正しく「現代」ですから、その時々で内容が変わるというなかなか興味を引く内容でした。そして、さらに難しい本。そして、糖質オフに関わる日常ミステリー。そして、いつでも(?)難しい本のA.Kさん。
今回のバトルを制したのは、紅一点Y.Hさんでした!
(しかし、ほろ酔いと言っても泥酔ビブリオバトルの流れなのに、講談社学術文庫が2冊。どんだけ真面目なのでしょうか。いや、もちろん悪いという意味ではありません)
●第4ゲーム
 1.M.Tさん:『現代用語の基礎知識1965年版』
 2.A.Oさん:『スモール イズ ビューティフル』 F・アーンスト・シューマッハー 講談社学術文庫
☆3.Y.Hさん:『甘い罠』 鏑木蓮 講談社文庫
 4.A.Kさん:『天下統一と朝鮮侵略』 藤木久志 講談社学術文庫
そんなこんなで、一次会・二次会と進み、夜は更けていくのでした。
今回も多数のご参加ありがとうございました。
ブラインド・ビブリオバトルはやはり可能性を感じます。まだまだ、レギュレーションには見直しの余地はありそうですが、「本当に読みたい本」を選ぶビブリオバトル。また、どこかでやります!!
デンさんのビブリオバトルは、毎回美味しいデザートを出していただけるので、次回はデザートにまつわるテーマのいいかな?と思っております。
お楽しみに!!!
以上

コメントする

カテゴリー: 開催レポート

【開催レポート】 [BiblioEi8ht#34 電子書籍限定]ビブリオバトル 2017.06.30 at 神保町・未来食堂

日時:2017年6月30日[金]19:00-22:00
場所:未来食堂(東京都千代田区一ツ橋2-6-2 日本教育会館 B1)
参加人数:12名(内バトラー9名)

2週連続開催となる電子書籍限定のビブリオバトル。
本の街なのに、あえて電子書籍!
しかも、最近話題のあの「未来食堂」さんにお邪魔しました。

第1ゲームは、デジタルライブラリなので、端末持ち込めず印刷した紙で電子書籍を紹介するMさん。さすがです。そして、平日登場のMさんと、職場近いSさん。ともに最近はレアキャラになりましたが、いつもらしさを発揮。最後は、準備する余裕なかった主宰が、アプリ版の電子雑誌を紹介。
皆さん、ニュートンを応援しましょう!
でも、チャンプはMさん。この店を選ぶきっかけにもなったので、必然でしょうか(^^)

第1ゲーム
☆1.R.Mさん:『箱入娘麺屋人魚』デジタルライブラリ
2.T.Mさん:『もっとヘンな論文』
3.T.Sさん:『筋トレが最強のソリューションである』
4.T.Iさん:『Newton アプリ版』

第2ゲームは、いきなりまさかのアスキーアートマンガのMくん。社会人になって変わりません(?)そして、同人でしか発売できない本をやばい単語連発のいつもSさん。まさかの無料マンガで名作格闘マンガ、岡山から緊急参戦のTさんは、青空文庫。Iさんは、Kindleの無料行政文書。
シンゴジとか言われると反応してしまいますが、主宰も持っていました(^^ゞ
チャンプは放送禁止用語のSさん。BiblioEi8ht今年初勝利。チャンプカーニバル参戦、よろしくお願いします。

第2ゲーム
1.H.Mくん:『スパイダーマン 》8《 アトラク=ナクア』
☆2.Y.Sさん:『恋愛メディアがひろってくれない童貞の疑問を解決する本』
3.R.Nさん:『キン肉マン』
4.K.Tさん:『こころ』 夏目漱石
5.S.Iさん:『東日本大震災の実体験に基づく災害初動期指揮心得』

電子書籍限定でどうなるかと思いましたが、相変わらずのバリエーションで、とても楽しい展開でした。

店主からは、休日にだら〜っとやりたいね。と言われたので、またお邪魔してみたいです。
ビブリオバトルの箱としても、ちょうど良いので、お気に入りです。

コメントする

カテゴリー: 開催レポート

【開催レポート】 [BiblioEi8ht#33 ダブルバウト]ビブリオバトル 2017.06.24 at クリエイトホール13

日時:2017年6月24日[土]13:00-17:00
場所:クリエイトホール11F第7学習室(八王子市東町5番6号)
参加人数:19名(内バトラー15名)

※今回は、カンミ堂さんご提供のクリップ付箋を参加賞でプレゼントしました。

さて、BiblioEi8htの最大人気企画「ダブルバウト・ビブリオバトル」の再登場です。
通常の公式ルールに加え、以下のルールで行います。


ダブルバウト・ビブリオバトルとは
★発表者は、
必ず2冊(2作品)の本を紹介する。
一見関連のない異なる2作を紹介し、
その中で必ず2作の関連を説明する。
(参考図書の参照/使用は何冊でも可)
★参加者は、
関連性の妥当も含めて
「2作とも『一番読みたくなった本』」に投票する

-OK- 認められるもの
○異なる作者で異なるテーマ(←推奨)。
○同一/類似のタイトル/テーマだが一見関連のない作品
-NG- 認められないもの(例)
×複数作者だが一つの作品あるいはシリーズと思われるもの
×上下巻。前後編。新装版と旧装版。新訳版と旧訳版。

その他は、公式ルール準拠
http://www.bibliobattle.jp/koushiki-ruru


普通に読書をしていても、「あれ、これってこの間読んだあれとなんか関係ある。ああ、そういうことか!」みたいな読書のセレディピティが起こることがあります。
そんな偶然の奇跡をビブリオバトルで発表しようという試みです。


さて、第1ゲームは、ダブルバウト・ビブリオバトル初体験のMさんが、配分を間違えての暴走。でも危険にさらされる子どもたちの世界を紹介します。次は、久々登場のYさん。音楽関係本を熱く熱く語ります。平沢進ファンは意外と多いんですよね。そして、ダブルバウトで強さを発揮するNさん。「何かを始めたくなる2冊」です。Kさんは、芸人にして作家の二人を同時代性をキーワードに語ります。最後のSさんからはおめでたい発表もありつつの恋愛本。なんかSさん進化してますよね。
チャンプ本は、キング・オブ・ダブルバウトと呼びたくなるNさんと、緊急参戦のMさん。お二人とも流石でした。

●第1ゲーム:ダブルバウト・ビブリオバトル
☆1.K.Mさん:
『ルポ 消えた子どもたち〜虐待・監禁の深層に迫る』 NHKスペシャル「消えた子どもたち」取材班 NHK出版新書
『殺人犯はそこにいる〜隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』 清水潔 新潮文庫
2.T.Yさん:
『デヴィッド・ボウイ・イズ 復刻版』 ヴィクトリア・ブロークス/ジェフリー・マーシュ スペースシャワーネットワーク
『改訂復刻版 音楽産業廃棄物』 高橋かしこ 復刊ドットコム
☆3.R.Nさん:
『ボーイミーツガールの極端なもの』 山崎ナオコーラ イースト・プレス
『島へ免許を取りに行く』 星野博美 集英社文庫
4.M.Kさん:
『火花』 又吉直樹 文春文庫
『芸人失格』 松野大介 幻冬舎文庫
5.M.Sさん:
『最後の恋は草食系男子が持ってくる』 森岡正博/おかざき真里 マガジンハウス
『逃げるは恥だが役に立つ』海野つなみ 講談社KC KISS

 

 

第2ゲームは、テーマもレギュレーションもないフツーのビブリオバトル。
難しいことを難しく練習してから発表するKさんが、完全アドリブで登場。夜這い、SEXを連呼。二番手は、調布でデビューのKさん。懐かしきSFです。BoY新人賞のYさんは、詩集。続くKさんも詩集。疲れたときに読むと良いそうです。分析型バトラーFさんは、顔貌に障碍を抱えつつも生きる人々の物語。最後のKさんは、手仕事をまとめた本。いつも渋く光る本を紹介されます。
チャンプ本は2冊。常連のKさん二人が獲得しましたが、毛色は全く違う本。やっぱり、何もコンロールしない方がビブリオバトルは面白い!!

●第2ゲーム:フツーのビブリオバトル
☆1.A.Kさん:『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』 赤松啓介 ちくま学芸文庫
2.Y.Kさん:『永遠の終り』 アイザック・アシモフ ハヤカワ文庫SF
3.M.Yさん:『見えない涙』 若松英輔 亜紀書房
☆4.S.Kさん:『世界はうつくしいと』 長田弘 みすず書房
5.K.Fさん:『顔ニモマケズ 〜どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語』水野敬也 文響社
6.M.Kさん:『手仕事の日本』 柳宗悦 岩波文庫

 

 

さて、ダブルバウト2戦目は、姉弟のマンガから始まり、それぞれのフツーを認める本、進化と身体感覚で繋がる過去と未来の本、そして、不合理な2冊へと。
意外なことに、姉弟マンガがチャンプに何が功を奏するか分かりませんね。

●第3ゲーム:ダブルバウト・ビブリオバトル
☆1.S.Oさん:
『いいなりゴハン』 森重拓真 集英社ヤングジャンプコミックス
『かくかくしかじか』 東村アキコ 集英社
2.R.Mさん:
『誓います〜結婚できない僕と彼氏が学んだ結婚の意味』 ダン・サヴェージ みすず書房
『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』 小林せかい 太田出版
3.T.Iさん:
『航空宇宙軍史・完全版 五〜終わりなき索敵』 谷甲州 ハヤカワ文庫JA
『人体 5億年の記憶〜解剖学者・三木成夫の世界』 布施英利 海鳴社
4.S.Sさん
『予想どおりに不合理〜行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』 ダン・アリエリー ハヤカワ・ノンフィクション文庫
『ニコイチ』 金田一蓮十郎 スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス

 

 

と言うわけで、少し時間が余ったの懇談しつつ散会。
始まる前には、主宰のラジオ裏話なども披露しつつ、楽しい時間を過ごしました。

また、お菓子を提供頂きましたYさんありがとうございました。

=========================================
BiblioEi8ht 33.5
[ほろ酔いビブリオバトル at Kitchen Bar でん]
日時:2017年6月24日[土]17:00-21:00
場所:Kitchen Bar でん
参加人数:14名(内バトラー8名)

結構、ぎゅうぎゅうの席でどうかと思いましたが、泥ビブ好きのKさんの一言で開始。
編集者Mさんは弱小出版社の編集者の悲哀を描く漫画を紹介。Mさんは、幽霊の物語。Oくんは同人誌の辞書本。そして、最近BiblioEi8htで拡大中のシニア層からNさんはが参戦。
幽霊の救済を描く物語が見事チャンプ本ゲット。

●第1ゲーム
1.K.Mさん:『重版未定』 川崎昌平 河出書房新社
☆2.R.Mさん:『神さまのビオトープ』 凪良ゆう 講談社タイガ
3.S.Oさん:『グルメな辞書』 同人誌
4.M.Nさん:『赤頭巾ちゃん気をつけて』 庄司薫 新潮文庫

第2ゲームは、角筈リベンジの様相。泥ビブ連勝を狙うKさんは、何ゲームでも続けたい様子でした。Fさんは将棋だけどメシマンガ。Nさんは、アマゾンビデオでも見られるアニメの解説本。そして、そこでディスられた主宰が思わず参戦。アマゾンズ解説本です。暴走して訳分からなくなりました。
常連が暴走する中、冷静だった分析屋のFさんが初勝利!!おめでとうございます。

●第2ゲーム
1.A.Kさん:『ヤクザライフ』上野友行 双葉社
☆2.K.Fさん:『将棋めし』松本渚 KADOKAWA MFコミックス フラッパーシリーズ
3.R.Nさん:「ユーリ!!! on ICE」公式ガイドブック『ユーリ!!! on Life』 扶桑社ムック
4.T.Iさん:『仮面ライダーアマゾンズ コンプリートガイド THE公式! 』石森プロ 徳間書店ハイパームック

 

 

そんなこんなで、4時間近く滞在したわけですが、皆さんは本当に元気です。
1日5ゲームがデフォルトになりつつあるBiblioEi8htですが、参加者皆さんの楽しめる展開がすべてです。

解散後は、素敵で美味しい居酒屋「穏坐」へ
近いうちにここで貸切ビブリオバトルもやりたいです。

コメントする

カテゴリー: 開催レポート

【開催レポート】[BiblioEi8ht#32 Re-/遺]ビブリオバトル 2017.04.16 at クリエイトホール12

 日 時:2017年4月16日[日]13:30-20:00頃【番外戦含む】
 第1〜第3ゲーム
  場 所:クリエイトホール11F第7学習室(八王子市東町5番6号)
  参加人数:26名(内バトラー15名)
 第4〜第6ゲーム
  場 所:「中町食堂」2F座敷(東京都八王子市中町2-15)
  参加人数:17名(内バトラー11名)

大変遅くなってしまいましたが、
BiblioEi8ht 2017開幕戦の開催レポートです。

さて、今回は、主宰の個人的思いのテーマが二つ
「Re-」
「遺」です。
また、告知開始2週間で、当初予定のバトラー枠が満席となり、急遽、懇親会でのバトル枠を追加しました。
しかも、26名中9名が、BiblioEi8ht初参戦。
これまでとは違う何かが生まれそうな予感です。

さて、そんな感じで始まった第1ゲーム。

まずは、テーマなしのフリーバトル。
久々復帰のRさんが、日本の髪型のカタログ的文庫を紹介、初参戦の3名が、ベンツへの憧れ、断片的なものの話、理想郷?の話を紹介するのに続いて、昨年は参加の少なかった前QUEEN of BIBLIOBATTLEが、圧巻のプレゼンでチャンプ本をかっさらっていきました。
選書といい、目の付け所といい流石です。

●第1ゲーム:フリー
1.Y.Rさん:『日本の髪型〜伝統の美 櫛まつり作品集』 京都美容文化クラブ
2.M.Tさん:『メルセデス・ベンツに乗るということ』 赤池学・金谷年展 日経ビジネス人文庫
3.M.Nさん:『断片的なものの社会学』 岸政彦 朝日出版社
4.S.Iさん:『我もまたアルカディアにあり』 江波光則 ハヤカワ文庫JA
★5.Y.Iさん:『丁庄の夢〜中国エイズ村奇談』 閻連科・著/谷川毅・訳 河出書房新社
★印は、チャンプ本

IMG_7090IMG_7092

第2ゲームは、テーマ「Re-」

Reboot, Reuse, Rebirth, Rebuild, Resurgence, Re-create,,,再び何か始まるとき。そんなテーマ

いきなり、同人誌による「ループ作品」解説から始まると、再勉強本が続きます。難しい話を難しく話すKさんは最近、解き明かすのがうまくなってきました。
そして、初参戦の二人が続きますが、初参戦とは思えぬ素晴らしい発表、そして、本への深い愛(個人的には、丹下健三の話をもう少し聞きたかった)
結局、ビブリオバトルデビュー戦のSさんがチャンプ本をゲット!
“ビギナーズラック”という言葉もありましたが、ビブリオバトルのチャンプ本は“Luck“だけではない何かがあると思います。

●第2ゲーム:テーマ「Re-」
1.S.Oさん:『本当はこのループ作品がすごい』 大阪大学SF研究会(同人誌)
2.R.Nさん:『ハッピーになれる算数』 新井紀子 理論社
3.A.Kさん:『真説 鉄砲伝来』 宇田川武久 平凡社新書
★4.M.Sさん:『約束』 石田衣良 角川文庫
5.M.Kさん:『一本の鉛筆から』 丹下健三 日本図書センター
★印は、チャンプ本

IMG_7107IMG_7110

第3ゲームは、テーマ「遺」
遺産、遺跡、遺伝子、、遺ったもの、遺したもの。人が自然が宇宙が、遺したもの、遺していくもの。そんなテーマ

ゲームを挟んでご夫妻の発表が続きます。ロックフェスとビブリオバトルの類似とは?
Kさん渾身の戦争の悲劇から、草食系男子の話、大好きなSF、社会人になったばかりの若者の短歌本と、多種多様な戦いとなりましたが、チャンプ本は、元・紀伊國屋書店系大学生バトラーが、一般開催での初チャンプ本を奪取!
就職祝いになりましたでしょうか?(笑

●第3ゲーム:テーマ「遺」
1.M.Kさん:『ロックフェスの社会学〜個人化社会における祝祭をめぐって』(叢書 現代社会のフロンティア) 永井純一 ミネルヴァ書房
2.R.Kさん:『青春の砦』 大谷直人 新潮社
3.M.Yさん:『草食系男子の恋愛学』 森岡正博 メディアファクトリー
4.S.Kさん:『第七階層からの眺め』 ケヴィン・ブロックマイヤー 武田ランダムハウスジャパン
★5.R.Kさん:『たとへば君〜四十年の恋歌』 河野裕子・永田和宏 文藝春秋
★印は、チャンプ本

IMG_7129IMG_7132

ここで、前半の部(昼の部)終了。

クリエイトホールを撤収し、飛び入り参加の2名と共に懇親会会場(夜の部)に移動します。
古民家改良の居酒屋の2F座敷を貸切状態にして、第4ゲーム、スタート!

ダーウィン、アインシュタインらの大いなる過ちを解き明かす1冊から、災害と歴史、アメコミ、週刊文春編集長の伝記と仕事の話、そして、怪しげな社長の自己啓発本と続き、編集者が紹介する編集長(直接関係ありませんが)の本がチャンプ本を獲得しました。

●第4ゲーム:フリー
1.T.Iさん:『偉大なる失敗〜天才科学者たちはどう間違えたか』 マリオ・リヴィオ ハヤカワ文庫NF
2.A.Oさん:『天災から日本史を読みなおす〜先人に学ぶ防災』 磯田道史 中公新書
3.Y.Aさん:『ジャスティス・リーグ〜誕生』 ジェフ・ジョーンズ著/ジム・リー絵/高木亮・訳 小学館集英社プロダクション
★4.K.Mさん:『「週刊文春」編集長の仕事術』 新谷学 ダイヤモンド社
5.K.Yさん:『筋トレが最強のソリューションである〜マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』 Testosterone(テストステロン) U-CAN
★印は、チャンプ本

ここまでで予定のプログラムは終了ですが、
これで終わらないのが、最近のBiblioEi8ht。

希望者による第5、第6ゲームの始まりです。
今日2ゲーム目となる3人に初参戦の一人を合わせて、始まり始まりぃ!

知られざるマンガが得意技となりつつあるYさん、本読みたちに四の読み方を、そして、祖母が夜間中学に入る話に続いて、BiblioEi8ht初参戦で名作の紹介。そんな話だったの?と読みたくなりました。
呑みながらでも荒れすぎないBiblioEi8htの「ほろ酔いビブリオバトル」。チャンプ本は、夜間中学のお話でした。

●第5ゲーム:突発的開催
1.M.Yさん:『ガートルードのレシピ』(全2巻) 草川為 白泉社文庫
2.A.Kさん:『読書の技法〜誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門』 佐藤優 東洋経済新報社
★3.R.Kさん:『夜間中学へようこそ』 山本悦子 岩崎書店
4.Aさん:『春琴抄』 谷崎潤一郎 新潮文庫
★印は、チャンプ本

そして、さらにもう1ゲーム。
Kさんは、本日3冊目。どんだけ準備しているのでしょうか?
もう少し観戦してからと話していたFさんですが、遂に参戦。まさかのクレジットカード活用本。果たして?
結局、第2ゲームでチャンプをとってKさんと3冊目のKさんのダブルチャンプとなりました!

●第6ゲーム:突発的開催
★1.R.Kさん:『君なら蝶に』 折笠美秋 立風書房
2.K.Fさん:『絶対トクする!クレジットカード最強ガイド2017』 ゲットナビ編集部 学研プラス
★3.A.Kさん:『文体練習』 レーモン・クノー 朝日出版社
★印は、チャンプ本

そんなこんなで夜も更けていきましたが、
まさかの「1日6ゲーム」通算27冊の本が紹介されました。

今回は、やむを得ない事情でのキャンセルが2件出ましたが、どちらも1時間以内で追加募集完了。観戦でお誘いしても申し込みが増えないところを見ると、BiblioEi8htの常連さん達は無類の「発表好き」のよう。やはり、主催者の性格が開催にも表れているのでしょうか・・・(^_^;

と言うわけで、今年も参加者の皆さんに楽しんでもらえるビブリオバトルを開催していきます。
引き続き、よろしくお願いします。

以上(文責:BiblioEi8ht 五十嵐 孝浩)

追記(蛇足):
「未来に何かを遺すために、もう一度始めよう」とあることを決意したのが、テーマのきっかけです。

コメントする

カテゴリー: 開催レポート